このページは、こちらで複数回に渡って研究をしているシリーズのpart1の一覧です。
最終更新日11月4日

上から
・C級将棋研究
 ・カタツムリ囲い
 ・浮き飛車穴熊
 ・嬉野流四間飛車
・ガチ研究
 ・角換わり腰掛け銀対新型▲4五銀
 ・角換わり腰掛け銀対新型右四間飛車
となっております。

・C級将棋研究
C級…というと、マイナー戦法、B級戦法の更に下位の戦法として研究しています。
どんな結論でも将棋の新たな可能性、新たな面白さを追求するぞ!!

これらの研究のpart1では、大体戦法の概要などの導入となっています。
詳しい構想や手順、狙いなどの内容はpart2以降に解説することが多いです。


・カタツムリ囲い

鉄壁の防御、カタツムリ囲い【カタツムリ囲い研究part1】

2021-07-25 (2)
対振り飛車において居飛車で用いる囲いです。
金銀四枚の囲いが鉄壁の防御を為します。

現在はpart5まで進んでいます。
【part2】
【part3】
【part4】
【part5】


・浮き飛車穴熊

浮き飛車穴熊の研究です【part1】
2021-06-25 (9)

飛車を2六の浮き飛車に構え、その下で穴熊に組む奇襲戦法です。
穴熊を組む段階で邪魔されにくく、「穴熊に組む」ということに特化した戦法とも言えます。

現在はpart3まで進んでいます。
【part2】
【part3】



嬉野流四間飛車

嬉野流ならなんでも強い説【嬉野流四間飛車研究part1】
2021-07-09 (2)
嬉野流という奇襲戦法の王様は、嬉野流向飛車や嬉野流中飛車と、振り飛車に応用しても強い戦法になります。
では、指されていない嬉野流四間飛車も強いのでは?という開拓です。

現在はpart2まで進んでいます。
【part2】



・ガチ研究
既に私の中で実践投入が済んでいる研究ですが、プロやアマ強豪の第一線では見かけない手で王道の指し手にどれだけやれるか、それを研究していきます。

駒組や序盤のつくりは本筋の定跡になっているので、C級将棋研究よりはかなり実践的になっています。


・角換わり
角換わりは角を手持ちにしているというだけで非常に自由性の高い将棋になります。
しかし、研究勝負な部分が大きく、奇抜な発想を取り入れやすい反面、自分の研究を勝ちやすい手にまで育てるのは難しいと思われます。

・角換わり腰掛け銀・対新型4八金ぶつけ

5八金型で新型を倒す ▲4五銀ぶつけ
【対新型▲4五銀編part1】

4五銀ぶつけ
6八金型新型腰掛け銀に対して、5八金型で戦っていく秘策のその1です。
狙いは単純で銀を交換して▲6三銀打!!
この仕掛けがどこまで通用するのかについて研究していきます。


現在はpart3まで進んでいます。
【part2】
【part3】


・対新型腰掛け銀・右四間飛車

5八金型で新型を倒す、右四間飛車
【右四間飛車研究part1】

右四
現在は常識となった4八金型の新型腰掛け銀ですが、5八金型に出来て4八金型に出来ないこともあります。
その一つが右四間飛車の攻めです!
強力な右四間飛車の攻めで相手陣を粉砕する研究をしていこうと思います!


現在はpart2まで進んでいます。
【part2】



以上、シリーズ化した研究でした。
少しでも楽しい記事が見つかれば嬉しいです。

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