角換わり腰掛け銀
居飛車党であれば誰しもが指す角換わり、その中でも将棋の王道とも化した戦法、それが角換わり腰掛け銀です。
今回は、私が指す角換わり腰掛け銀観について語っていきます。
私の角換わり腰掛け銀は、5八金型を主に指しています。
現在の流行は新型と呼ばれる6八金、2九飛型で、めっきりそれしか見なくなったような気がします。

↑5八金型
↓6八金、2九飛型(新型)

新型と呼ばれるこの形は、角換わりでは必ず狙い筋になる角打ちの隙が少なく、また、後手でも主導権を握る事のできるという点で強い形となっています。
世の中が新型をどんどん採用する中、私は5八金型を愛用しています。
実際、プロ棋戦でも千田五段(当時)が採用してから、新型の採用が爆発的に増えていますね。
新型に乗り遅れたと言われると否定はできませんが、私はまだ旧式の形で新型を倒すことに可能性を感じています。
ですので、私のしていく研究は5八金型で新型を倒す研究になっています。
因みに、

画像にもある通り、普通に組んだときには先手5八金VS後手新型は全くの互角の評価値です。
あくまでも評価値ではあるので、人間的に指しやすいという点もしっかり私で評価して研究を進めていきたいです。
もちろん、こうして研究しているわけあって、5八金型で新型を攻略する攻め筋も持ち合わせています。
その筋については、これからの記事で研究し直して登校していこうと思います。
今回は以上です。
また別の記事も読んでみてください。
居飛車党であれば誰しもが指す角換わり、その中でも将棋の王道とも化した戦法、それが角換わり腰掛け銀です。
今回は、私が指す角換わり腰掛け銀観について語っていきます。
私の角換わり腰掛け銀は、5八金型を主に指しています。
現在の流行は新型と呼ばれる6八金、2九飛型で、めっきりそれしか見なくなったような気がします。

↑5八金型
↓6八金、2九飛型(新型)

新型と呼ばれるこの形は、角換わりでは必ず狙い筋になる角打ちの隙が少なく、また、後手でも主導権を握る事のできるという点で強い形となっています。
世の中が新型をどんどん採用する中、私は5八金型を愛用しています。
実際、プロ棋戦でも千田五段(当時)が採用してから、新型の採用が爆発的に増えていますね。
新型に乗り遅れたと言われると否定はできませんが、私はまだ旧式の形で新型を倒すことに可能性を感じています。
ですので、私のしていく研究は5八金型で新型を倒す研究になっています。
因みに、

画像にもある通り、普通に組んだときには先手5八金VS後手新型は全くの互角の評価値です。
あくまでも評価値ではあるので、人間的に指しやすいという点もしっかり私で評価して研究を進めていきたいです。
もちろん、こうして研究しているわけあって、5八金型で新型を攻略する攻め筋も持ち合わせています。
その筋については、これからの記事で研究し直して登校していこうと思います。
今回は以上です。
また別の記事も読んでみてください。
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