浮き飛車穴熊

それは浮き飛車と穴熊を組み合わせることで、超高確率で穴熊を組むことができる、という戦法です。
組むまでが脆い穴熊の弱点を浮き飛車がカバーする形です。

公式な名前は無く、飛車の位置と囲いから「浮き飛車穴熊」と命名しています。
間違いなく使用者は将棋人口の1%もいないでしょう。


このブログの「しょうもない将棋研究」カテゴリーで研究している戦法です。

浮き飛車穴熊の研究です【part1】 : 黒船の研究ノート (livedoor.jp)

こちらのページで研究をあげています。
是非読んでください。



浮き飛車で確実に穴熊囲いに組む動画 - YouTube

こちらの動画が今回紹介する私の投稿した動画です。

内容は、見て頂ければ分かると思います。

研究が十分でないのは間違いありませんが、勝てないです。
勝率は3割5分といったところで、動画にある通り、穴熊に組んだ後に燃え尽き、燃えカスの状態で戦うことになります。

角が端から出ているときは銀、桂、香が1ミリも使えずに攻めることが全く出来ません。
逆に、相手からは居飛車に構えられて右辺左辺ともに金銀で盛り上がってこられると飛車を取られておしまいです。

これを回避しても、穴熊のスカスカした部分、2六、2七に桂や香を打ち込まれてダメージを負うこと間違いないです。
2021-06-22 (2)
しかも、この場所、桂香を複数持っていれば打ち放題です。
桂香を持っていれば攻めがいくらでも続き、こちら側に攻めのターンが回ってきません。
これが原因で逆転負けや時間切れ負けを何度もしますね。

穴熊の堅さも台無しですね。


というわけで、私には使いこなせない戦法になってしまっているのですが、これからも研究を続けていこうと思います。